建築フォト.com FAQ、良くある質問と回答です。
できあがった写真(参考:建築フォト.com 撮影事例)をご覧いただくと、素人が撮影した写真とは全くことなる美しい仕上がりになっていることを実感して頂けるでしょう。
売買不動産、賃貸不動産検索サイトに掲載されている写真は不動産会社の担当者の方が撮影した写真が多く掲載されており、そのほとんどが垂直ラインが斜めになっています。
建築写真撮影、垂直ラインを垂直に、水平ラインを水平に撮影することが基本とされています。建築フォト.comでは、超広角レンズ、ギア雲台と呼ばれる建築写真用の専門機材を使って撮影することにより水平、垂直をきっちりと合わせて写真撮影を行います。
北向きの部屋などの薄暗い部屋でも自然光が明るく差し込むような美しい写真を撮影します。
洗面所、バスルームなどの窓が無い箇所も、室内照明を生かしながら明るく美しく撮影します。
首都圏を中心に出張撮影サービスを行っています。主なサービス提供地域は、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県です。
交通費をご負担いただける場合は遠方での撮影にも対応させていただきます。
過去には、大阪、沖縄への出張撮影を行わせていただいたこともあります。
遠方への出張撮影には交通費が発生してしまいますので、たとえば、遠方で複数の物件の建築写真撮影を行う場合など地域のカメラマンが撮影するよりも同等またはリーズナブルな料金で圧倒的に高品質の写真を撮影を行わせていただきます。
一般的なファミリー物件住居の場合はおおよそ1~1.5h程度の撮影で20~50枚程度の写真を納品させていただきます。
Airbnb写真については、ベッドメーキング前後の写真、カラトリーや備品類の撮影などで準備時間がかかるので2h~最大4h程度の時間をかけて撮影することもあります。
カメラは、プロ用ミラーレスカメラ、マイアマチュア用ミラーレスカメラ、プロ用一眼レフなど、予備を含めて複数台の機材を持参します。
レンズは、超広角レンズを使用して撮影します。撮影内容によっては、シフトレンズ、標準、望遠レンズを使用します。
素早く正確に傾き調整を行えるようギア雲台と呼ばれる機材を使用します。
店舗撮影などで、ガラスへの映り込みを軽減させるためにPLフィルターや暗幕を使うこともあります。
店舗撮影などで、室内の明るさ調整を行う場合に色温度調整可能なLEDライトを使用することもあります。
厳密な色合わせをご希望の場合は、カラーメーターを利用することもあります。
おまかせ下さい。自然光があまり入らない薄暗い部屋でも明るく広く撮影することができます。
通常の建築撮影では、自然光を生かした撮影を行うために朝8:30~15:00頃の日中に撮影を行います。
店舗撮影やホテル撮影など、夜の雰囲気を写すために夕方~夜間に撮影を行うこともございます。
対応できます。
失敗写真、調整前の写真を除きセレクト・レタッチを行った上で全ての写真データ(jpgデータ)を納品させて頂きます。
ご相談下さい。
軽微で少量の修正は追加料金をいただかずに基本料金の範囲で無料対応させていただきます。
より複雑な修正についても追加料金(2500円~10000円/枚目安)をいただき対応を行わせていただきます。
通常納期は撮影から5営業日以内とさせていただいております。お急ぎの場合は、最短当日納品を行わせて頂いております。
特にご指定が無い場合は長辺2500〜4000ピクセルのjpgデータを納品いたします。Web利用、プリント利用(2Lサイズまで)に使い勝手の良いサイズとなっております。
ウェブ用にもっと縮小したサイズをご希望の場合、大判ポスター用に高解像度のデータが必要な場合も柔軟に対応させていただきます。
通常撮影では2:3の比率で撮影しますが、ご要望に応じて縦横比率を調整して納品可能です。
同じ写真を2:3、3:4の2パターン納品もできます。
例:ブッキングドットコム用には、3:4の横位置写真を納品できます。
一戸建てを建てた記念の竣工写真撮影時に、ご家族様も一緒に撮影させて頂くこともできます。
人物写真撮影時にも追加料金は発生しませんが、基本撮影時間をオーバーする場合は延長料金を請求させて頂くこともございます。
人物撮影時には、人物を美しく撮影するためにライティング機材を使用することもございますので事前にご相談下さい。